相模原市立藤野北小学校

笑顔いっぱい修学旅行レポートその2です。

修学旅行初日レポートです！
　
まずは日光彫体験。「ひっかき」という伝統的な彫刻刀を使い、真剣な表情で思い思いの作品を完成させました。伝統文化に触れる貴重な経験となりました。

午後は日光東照宮へ。事前学習で調べた知識と照らし合わせ、歴史の重みや文化を深く感じ取っている様子でした。

そして、自然の雄大さに圧倒された華厳の滝。その迫力を肌で感じ、自然のエネルギーに心を動かされている様子でした。

充実した活動を終え、子どもたちは無事に宿に到着しました。今夜は、仲間と楽しいひとときを過ごしながら、一日の達成感をかみしめることでしょう。

明日も素晴らしい一日になりますように！

　本日は、表現の練習がありました。リズムにのって、みんな笑顔で楽しく動きを覚えていきました。北小カップまで練習を重ねていきます。本番の演技、楽しみにしていてください！

　図工の学習で、色水をつくりました。ペットボトルの蓋に絵の具をつけて、水をフリフリ・・・すると、とれもきれいな色が現れました。「ぶどうジュースだ！」「つぎはコーヒーをつくろう」などなど、飲み物やさんになりながら、楽しく活動しました。さらにつくった色水どうしで混ぜるとまた違う色ができました。「これとこれを混ぜるとどんな色になるのかな」と試しながら、いろいろな色ができました。できた色水を透明のコップに入れて並べるととてもきれいでした。子どもたちが「またやりたい！」と言うくらい、楽しく活動できました。

　昼休みに、全校に呼びかけ本の紹介をしました。本の内容を簡単に伝えながら、おすすめのポイントを紹介しました。
　「紹介された本を読んでみたくなりました。」という感想発表があり、委員会の子どもたちは「これからもおすすめの本を紹介していこう。」と意欲を高めていました。

9月22日（月）に、上流と下流で交流を深めている柳島小学校の皆さんが、藤野へ来てくれました。

やませみSTAFFの方々に導かれながら、川の生き物を探し、観察しました。

振り返りでは、この川が海へとつながっていること、そして私たちが住む地域の自然を大切に守ることの重要性について考えを巡らせました。

～心温まる出来事がありました～
柳島小学校の友達のお弁当に「祝20」のメッセージが！
交流を通して出会った藤野北小学校の20周年を祝ってくれる気持ちに、胸がいっぱいになりました。

９月２５日（木）、南小学校の６年生と修学旅行の打合せを行いました。
まず決めたテーマは「楽しく安全に、協力して思い出いっぱいにしよう」。その後、早速、話し合いながら班やバス座席、見学先での班行動などを決めました。
ワクワクドキドキ感を大切にしながら、主体性をさらに伸ばす旅行になりそうです。

　８月２７日に植えたカレンデュラの種は、４日後に発芽し、１０日ほどでポットに植え替えられるぐらいに大きく生長しました。子どもたちは、葉が伸びる速さや、苗を持った感触などから、カレンデュラの生命力の強さを感じ取ったようです。
　苗の植え替えはとても手際がよく、３・４年生で２００ポットを協力してあっという間に植え替えました。

　社会科の学習で、消防署藤野分署に見学に行きました。消防士は火事に備えて点検や訓練をしたり、すぐ出動できるように消防署で24時間生活しているていることを知りました。消防車を見学し、消火に使うホースの先に付ける金具の重さに驚いていました。

開校２０周年記念行事のスローガンが決まり、掲示用の文字を子どもたちがそれぞれ担当して書くことになりました。２年生は、最初の３文字を担当して、やる気満々、丁寧に書きました。